特殊救助から軽微な事故まで|バイクレッカーRESCUE-1 [24時間]

SPECIAL RESCUE — 特殊救助|全国出張

「回収不能」を、
回収する。

林道で転落した。崖から落ちて引き上げられない。海に沈んだバイクを回収したい。保険のロードサービスに「対応不可」と断られた——RESCUE-1は、一般のレッカー業者では「回収不能」と判断されたバイクの救出に特化した、バイク専門の特殊救助サービスです。

渓谷での特殊救助作業
01
深夜でも、県外の山中でも大阪から全国出張。
2台3名体制。
02
重機が入れない現場へ狭小地専用の車両と、
専門機材で対応。
現場に進入した専用車両
03 レッカー車が入れない。山へ崖へ川へ
私たちの仕事です。
EQUIPMENT — 機材と設備

専用機材と技術が、
重力に勝つ。

01車載式 引き上げアーム
崖の上に展開した車載式引き上げアーム

荷台からアームを展開し、崖の上に牽引の支点を作ります。クレーン車が入れない林道に、クレーンの機能ごと持ち込む——そのための専用車両です。

02滑車とロープワーク
ワイヤーで支えながらアルミレールで車体を引き上げる隊員

沢や急斜面からでも、車体を引きずらずに回収できます。

03安全な引き上げ
専用スリングで車体を吊り上げて積載

回収した車体は、専用スリングで吊り上げてそのまま荷台へ。カウルやフレームに負担をかけず、積み込みまで完結します。

RESCUE LOG — 救助記録

すべて実際の現場。
多くは、他社に断られてからの出動です。

01
RESCUE LOG

奈良・野迫川村 山中からの救助

崖下5mの沢へ転落・夜間の引き上げ・大阪から2時間50分

姫路から京都を経由し、高野山方面へと向かう長距離ミッション。大阪市内から2時間50分、現場の林道へ到着した頃には、すでに辺りは真っ暗な19時半を回っていました。

野迫川村での救助作業
山中からの引き上げ作業

崖下約5メートルの沢に転落してしまったオフロードバイク。暗闇と足場の悪い過酷な状況の中、スリング(牽引帯)を掛ける位置を慎重に見極め、車体を傷つけないようチームワークを駆使して引き上げます。

崖を降下する隊員
01崖を降下中
ロープワークでバイクを引き上げる
02ロープワークでバイクを引き上げ
地面へ引き上げたバイク
03地面に上がる
夜間の救助作業
04夜間の救助作業

林道での転落、ツーリング中の走行不能——困難な状況でも、専門機材と技術で駆けつけます。

02
RESCUE LOG

徳島・剣山 崖下からの吊り上げ

崖崩れで林道不通・80km迂回・全行程10時間

2026年4月、徳島県・剣山で崖下に転落したバイクの救助に出動した際の記録映像です。大阪本部から緊急出動したものの、林道が崖崩れで通行不能。80km先の高知県側から迂回して現場に到達しました。日没後もヘッドライトの灯りだけで作業を継続し、崖下からバイクを引き上げて21時半に下山完了。全行程約10時間のミッションでした。

剣山での特殊救助作業の様子

日没後の視界の悪さや、踏み込むたびに崩れる不安定な土砂・ガレ場など、滑落現場の多くは二次災害のリスクと隣り合わせです。強力な照明で安全なルートを確保しつつ、隊員が直接車両の元へ降下します。車体の重心や破損状態を慎重に見極め、引き上げ時にこれ以上のダメージを与えないよう、最適な位置にスリング(牽引帯)を的確に結束します。

03
RESCUE LOG

長野・田口峠 斜度40度の滑落

大型アドベンチャー/福井・沢へ垂直3m落下・斜度70度

日本アルプスを抱える長野県の山間部では、ツーリング中に未舗装の林道へ迷い込み、足場の悪い急斜面や谷底へ転落してしまうケースが少なくありません。クレーン車やウインチを積んだ重機が進入できない深い山奥やガレ場であっても、RESCUE-1なら対応可能です。山岳地帯特有の複雑な地形や障害物を計算し、専用のロープワークとロープと滑車の仕組みを用いて、人力で安全に引き上げます。

大型アドベンチャーの滑落

タイヤのグリップが全く効かない、腐葉土や落ち葉が分厚く堆積した急斜面。立木に辛うじて引っ掛かるように止まっている車両は、無理に人力だけで引き上げようとするとバランスを崩し、さらに奥へと落下してしまう非常に危険な状態です。

ウインチを複数かけ引き出し

牽引中は、上部でウインチや滑車を操作するスタッフと、下部で車両に付き添うスタッフが密に連携をとります。全体を俯瞰するポジションからロープのテンション(張力)と車体の挙動を常に監視し、障害物を避けながらミリ単位で引き上げスピードをコントロールします。

ロープシステムでの引き上げ作業

重量のあるアドベンチャーバイク等の場合、上からの牽引力だけで引き上げようとすると途中で木の根に弾かれたり、横転して破損する恐れがあります。そのため、隊員が直接車体に付き添い、斜面を登りながらハンドルや車体を支え、安全なルートへと手作業で誘導します。

04
RESCUE LOG

京都・林道 斜度50度を20m滑落

立木に引っ掛かった車体の初期固定から
山林の林道から滑落したバイク

谷底や深い沢への滑落現場では、立木に辛うじて引っ掛かっているだけで、わずかな衝撃でさらに深く落下してしまう緊迫したケースが多々あります。引き上げ作業へ移る前に、まずはこれ以上の滑落を防ぐため、スリング(牽引帯)を用いて車体を強固な樹木へ確実につなぎ止める「初期固定」を最優先で迅速に行います。

林道から滑落したバイクを上から撮影

見上げるほどの急勾配というだけでなく、現場には幾重にも重なる倒木や太い切り株といった物理的な障害物が立ちはだかります。ロープが障害物に干渉せず、かつ引き上げ中の車体が木々に激突してダメージを受けないよう、森の隙間を縫う「唯一の安全なクリアランス(空間)」を見極め、ミリ単位での緻密な牽引ルートを設計します。

05
RESCUE LOG

岐阜・林道 落差30mの崖に一本橋

倒木で道が寸断・崩落寸前のガレ場

高さ30mの崖沿い、足場もままならない崩落寸前の一本橋。通常のレッカー車両が到底立ち入れないような過酷な現場でも、RESCUE-1は決して諦めません。専用の装備と熟練のスタッフが、道なき道を進み、お客様の大切なバイクを安全かつ確実に救出します。

斜面40度に流木

現場はルート上に複数の太い倒木が折り重なり、完全に道が寸断された状態。さらに進行方向には、右側が高さ30mの急斜面となっている崩落寸前の一本橋(ガレ場)が待ち受けていました。一歩足を踏み外せば滑落の危険が伴う、極めて難易度の高い現場です。

崖下からバイクを引き上げる作業

フルハーネスやポータブルウインチなどの専用装備を駆使し、立ち木にアンカー(支点)を取り、ロープで安全を確保しながら慎重に作業を進行。不安定な足場の中、スタッフが人力で車体のバランスを取りながら数十メートルにわたりバイクを押し引きし、無事に安全な場所まで引き上げました。

06
RESCUE LOG

奈良・一般道からの転落

深い藪に埋没した車体のクリアリング
一般道からの転落

林道からの転落では、背丈ほどある深い藪や笹藪の中に車両が完全に埋没してしまうケースも少なくありません。草木やツルが車体に複雑に絡みついていると、引き上げ時に大きな抵抗となるだけでなく、足元には見えない岩や窪みが潜んでいます。まずは慎重に周囲の植生を取り除いて車両の状況を把握し、隠れたリスクを完全に排除してから安全な牽引作業へと移行します。

07
RESCUE LOG

比叡山・降雪時の救助

路面凍結・低体温症リスクの現場から回収
比叡山 降雪時の救助

標高の高い山間部では、冬季に急激な天候の悪化や予期せぬ積雪に見舞われることがあります。雪山で走行不能に陥った場合、ライダー自身が低体温症などの二次遭難に巻き込まれる危険性の高い過酷な現場となります。極寒の環境下でも専用のレスキュー装備を搭載した車両で迅速に急行し、凍てつく現場から安全・確実に車両を回収します。

08
RESCUE LOG

コンクリート法面下への転落

トラックの入れない急斜面・ウインチと人力で引き上げ
法面下からの引き上げ現場

道路脇の法面を越え、急斜面の下へ転落した車両。車道にトラックを据え、ウインチのワイヤーを斜面へ展開して牽引の支点を確保します。

隊員が斜面に降りて車体を支え、ワイヤーの牽引と人力の押し引きを同調させながら、一段ずつ路上まで引き上げました。

メディア掲載:山林滑落などの特殊救助レッカー
SPECIAL RESCUE — 24時間365日

諦めて、
置いていく前に。

現場の写真を送ってください。状態を確認し、回収の可否と概算をお答えします。